ニュージーランド現地情報

Daylight savingで時差が変わる

はいた~い!日本の南国・沖縄県からまゆみ店員です。
日中はまだまだ30度を連日超えていますが、朝晩に秋らしさを感じ
『夏が終わったな~』と思わず口にしてしまう今日この頃です。

そして、日本とは季節が真逆のニュージーランドでは、
2023/9/24からDaylight saving(サマータイム)に入ります。

毎年、 NZ現地に住むマユ店員(私はまゆみです)から
『夏時間で時差が3時間から4時間に変わるよ。 』と言われ、
時差が変わるってなんでだろ?
と、不思議に思ってしまうのは、私だけではないはず😅

そもそも、 Daylight savingは「朝の明るい時間を有効活用するために、夏に向かうこの時期に時間を1時間進めましょう。 」 という取り組み。

なんでそんなことをするのか?
せっかく日が出ている時間が長いから、電気を使わない時間にあわせて活動し、燃料を節約しよう!ということが目的で開始されたようです。
なんて素敵な取り組みなんでしょうか。
※ Daylight(太陽光) saving(有効活用)ですね!

日本でも夏と冬で日照時間って変わるのに、日本でサマータイムがないのはなんで?と思い、少し調べてみたところ、なんと!かつて日本でもサマータイムが導入されたことがあるそうなんです😮これは知りませんでした~。

と言っても、1948年~1952年の4年間だけだそうなんですが、縦に長い日本列島では日本国内でも場所によって日照時間に差があり過ぎる。という問題があり、廃止となったようです。

ここで新たな疑問が・・NZも縦に長い国土、NZ内でも日照時間に差があるのでは?こちらは調べてもわからず。マユ店員に聞いておきます🧐

NZ現地にスタッフがいるマリリだからこそ、日本ではあまりなじみのない制度を感じられ、また少しマリリのスタッフで良かったな~と思えました😊
それではまた~。

マオリのお正月『マタリキ』

こんにちは、まゆみ店員です。

去る7月14日はニュージーランドは祝日でした。
何の祝日かというと、『マタリキ』のお祝い=マオリのお正月なんです。
マタリキ自体はNZで大切な日としてずっとあったんですが、
マオリの文化を尊重し理解を深めるために、
昨年2022年に祝日に制定されました。

このマタリキって何て意味なんだろう?と思ったら、星団なんですって。
ここでピンと来た方は星通です🌠😊
マタリキ、実はプレアデス星団のことで、
日本で耳なじみのある言い方だと「スバル」のことなんです。

日本とは季節が逆のNZ、この時期が真冬で様々な収穫を終える頃なので、
マタリキに感謝を捧げたり新年の抱負を掲げたり、
ご家族やご友人と集まり亡くなられた方たちを偲んだり
生きていることに感謝したり、翌年の豊作を祈願したりして過ごす
マオリのお正月。

オークランドのマタリキフェスティバルをはじめ、NZ各地でいろいろなお祝いイベントも開催されているようなので、1度は訪れて体験したいところです。

お天気が良ければ、夜空を見上げてマタリキ(スバル)に思いを馳せてもいいかもしれないですね😌✨

それではまた。


メリークリスマス☆彡 Wellington空港より

すっかり雪景色となりました北海道より よう子店長です❄

今年5月より、やっと国境再開したニュージーランド☆彡
2年半ぶりに訪れました際の帰国日
ウェリントン空港では、クリスマスツリー フェスティバルが行われていて
40余りのスポンサーそれぞれのディスプレイで空港を楽しませてくれていました。

毎年恒例となっているこのフェスティバル、
🎄マオリの伝統を守る会社ではマオリ族をモチーフにしたツリー
🎄NZラグビー協会は、シルバーファーンのツリー
🎄ワイン会社は、ワインのボトルのツリー
などなど・・・ニュージーランドらしい遊び心いっぱいのクリスマスツリーが並んでおりました。

この企画は嚢胞性線維症という難病に支援する目的で企業が行っており、
皆がナンバーワンを投票したり、子供たちも参加できるイベントがあったり
私達も寄付ができるというニュージーランドらしい取り組みで心が和みました。

マリリニュージーランドは、こんな素晴らしい国ニュージーランドと日本をつなぐかけ橋となれるようにお互いの魅力を発信し続けます💛💚💗


🎄さて、今年のクリスマスは何を作ろうかしら~
マリリのカラダ想いの調味料を並べながら考え中です(^-^)



※自然豊かなニュージーランド、ちょっぴり のんびり屋さんのキウイ達(ニュージーランド人)
蓋の改善をお願いしているのですが・・・
瓶の蓋がクルクルと回ってしまったり、内蓋も外れてしまったりが稀にございます。
しょうがないなぁ~と感じつつも、オーガニックがあたり前、大らかなお国柄を思いだしながら使用しています(;’∀’)



年の瀬も迫り 何かとせわしない頃となってきましたが
毎日のマヌカハニーで免疫力をアップして乗り切りたいと思います!

皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしください。
そして、良いお年をお迎えくださいませ。

MGS(モラン・ゴールド・スタンダード)認証を持つ、マリリニュージーランドの「マヌカゴールド」

こんにちは、いずみ店員です☺️
師走に入り、2022年を振り返るこの頃。

実は2022年、マリリ…だけでなく 日本のマヌカハニ―業界としての大きな出来事から10年が経つアニバーサリーな年でもあります。

というのも、10年前の2012年10月
マヌカハニ―の新基準として「MGS」が日本で正式発表されたのです!




「マヌカハニー」と検索窓に打ち込んでみると、「マヌカハニー 効能」や「マヌカハニー 効果」という言葉が並びます。

マヌカハニーが身体に良いもの、という考えは今となっては非常によく知られているものですが、

世界的に注目されるようになったのは
1982年、マヌカハニー研究の第一人者で”マヌカハニーの父”とも呼ばれる ピーターモラン博士の学会での発表が始まりでした。


その後モラン博士は「UMF」という基準を確立させ マヌカハニーのパワーの数値化に成功しましたが、
マヌカハニーを世界中の人々の健康に役立てたい一心で、さらに進化した高い基準を作り上げようと研究を続けます。


そして出来たのが、博士の名前が入った『MGS』(モラン・ゴールド・スタンダード)という基準です。

最も信頼できる常に正確なものとして
モラン博士の研究に基づいた倫理的・科学的な観点から検査・認証されるもので、

独自の検査項目や複数回にわたる成分検査を始め、
MGS8+ = MG200″以上” のようにグレード分けの基準を高く設定している事も大きな特徴のひとつ。

2009年に学会で発表し、2012年に日本でも正式発表となりました。



マリリがモラン博士に出会ったのは2003年、まだマリリニュージーランドを設立する前の事ですが
それからご自宅に招いて頂いたり、お庭で採れた野菜と果物のサラダや手作りパンもご馳走になったり・・・と本当に温かく家族のようなお付き合いをしてくださいました。





なかなか私たちからはお伝え出来ない部分ですが、時には新しい研究結果や学会用の資料まで見せて頂く事も・・・。
お亡くなりになる直前までマヌカの研究を続けられていました。

マリリが15年以上お届けしてきたマヌカハニー「マヌカゴールド」の歴史は、そんなモラン博士と共にあります。 MGS認証をもつ事はもちろん、当時の生産者ワトソン社CEOのデニス氏とモラン博士とマリリでタッグを組んで確立させたマヌカハニー。モラン博士が唯一認めたマヌカハニーなのです。



博士の発表から世界中で話題になったマヌカハニーですが、悲しいことに正式でないものが出回ったり偽った形での販売も増えてしまい
いまでも、ニュージーランドでの生産量よりも市場で出回っている量が多いという現状があります。

こうした心無い販売やお客様を惑わせるような情報とは、モラン博士も常に戦っていました。

私たちも、本物のマヌカハニーをお届けしたい想いで、常に試行錯誤の日々ですが
モラン博士との約束を胸に、日本の皆さまのお役に立てるようマヌカゴールドを大切にお届けしていきたいと思っています。

≫ マリリ物語でもっと詳しく👀



2022年、だけでなく
マリリとモラン博士の歴史を振り返ってだいぶ熱が入ってしまいました・・・汗
大ボリュームの今回のブログ、最後までお付き合いくださりありがとうございます。

本店で毎月開催している”マリリの月イチ”では、
マヌカゴールドを本店限定価格で期間限定販売しますので
ぜひそちらもお役立て頂けたらと思います(*^-^*)

≫ 開催時はメルマガでお知らせします📧 ≫ マリリ本店トップページへ🐝



冬本番、年末も押し迫り気ぜわしい日々になります。
皆さまどうかご自愛ください❄

マリリニュージーランドより、 NZのピュアをお届けしていきます♡ 

マヌカハニーのある暮らしを始めて30年になります、、、よう子店長です(;’∀’)

どうしてもお薬が身体に合わず、、、
痛み止めや、風邪薬を飲むと 吐き気や胃痛が酷くなり
日常生活にも影響が及んでしまうほどでしたが

毎年の健康診断と、毎日の“マヌカハニー”で、
健康に過ごしております(^▽^)

手つかずの大自然が広がる[環境保全先進国] ニュージーランドでは、
先住民のマオリ文化や伝統も、とても大切にしていて、
道路の案内標識なども英語とマオリ語で表示があったり
国のイベントでは、必ず マオリ語と英語での挨拶があり、国歌も両方の言葉で歌います🎵

ニュージーランドの市街でも地方でも、マオリの方々との友好的な関係が所々で感じられる素晴らしい国だと思います。

※英語:コーヒー & マオリ語:食べ物

そして何より、人が人らしい。 
家族を愛し、楽しいことを考えるのが大好きで 世界一 笑顔が溢れている国ではないでしょうか💛☺💛☺💛

数年前の銃乱射事件という NZではあり得ない事件が起こった時には
ジェシンダ・アーダーン首相が各地を訪問して国民と対面し
今何をすべきか考えるべきかの話をして、聞いている皆が涙を流していました。
また、涙ぐみながらハグをして励まし合っていた姿が心に深く残っております。

こんなにもピュアな心を忘れない国民性や、大自然を思い浮かべながら
ニュージーランドの宝物を味わっていると心穏やかになれます💗

人と人との繋がりをとても大事にするニュージーランド人、そして 
先住民のマオリとの深い関係、
だからこそニュージーランドには昔から大切にされてきた宝物がたくさんあります☆彡

マリリニュージーランドは、NZの貴重な商品を
そのまま大切に日本の皆さまにもお届けできればと15年が過ぎましたが
ずっとずっとこの想いは変わりません。

ニュージーランドのピュアを、そのままに
日本の皆さまの健康と幸せを祈って
これからもピュアで心優しいマリリメンバーと一緒に
大切にお届けしていきますので どうぞ宜しくお願いいたします。

自然の恵、ミツバチに感謝を🐝

皆さまこんにちは。
朝布団から出られない季節を乗り越えて
活動的になってきたいずみ店員です🏃‍♀️🏃‍♀️笑


遅ればせながら3月8日は『ミツバチの日🐝』でした。
(本当は当日に更新したかったこのブログ・・・
お伝えしたい事がまとまりきらず今日を迎えてます。汗)


遥か昔、危険を冒してでも採りたいとされていた自然の甘味、神秘のはちみつ🍯

イギリスでは「ハチミツの歴史は人類の歴史」ということわざまであるほど、
ずっとずっとわたし達の身近な存在です。


わたし個人的には、お恥ずかしながらマリリとの関わりの中で
初めてちゃんとミツバチ達の素晴らしさを知り学ぶことができたのですが、

私たちマリリも、マリリの生産者さんも
常に心からミツバチ達への敬意と感謝を持って
はちみつを始めとした商品を皆さまにお届けしています。


ミツバチ達にストレスをかけないように
愛情たっぷりかけて工夫している養蜂家さんを知ってるからこそ、
農薬に関する心ない報道には苦しい思いもありましたが…

「少しでも生産者さん達の生の声をお届けしたい」
「熱い想いのもとで作られている現場をお見せできたら」
と、YouTubeではマユ店員撮影の現地の動画も公開しました💡



≫ マリリのYouTubeチャンネルはこちら 📺



・ミツバチが一生涯かけて集めた花蜜から作られる蜂蜜『ハニーデュー』や『マヌカハニー
・外部のウイルスやバクテリアから巣を守るためにミツバチが作る城壁『プロポリス
・ローヤルゼリーの材料にもなる、ミツバチが集める栄養豊富な花粉『ビーポーレン


ミツバチ達からの贈りものは、
わたし達マリリにとって何よりの宝物です。


そして、我が家にとっては健康のお守りになっています。


皆さまにとってもそんな存在になれますようにと 心から願っています。
ミツバチ達へ最大限の感謝と愛を込めて、今日のブログはこのあたりで🐝



年度末の3月、お忙しいことと思います。
どうかご無理のないよう体調にお気をつけて早春をお過ごしくださいませ🌸

ではまた次回~☺️

インスタライブ 開催決定!

こんにちは!まゆみ店員です。

早速ですが・・・

11月15日(日) 20:00〜
マリリのインスタライブ vol.05 開催決定!!

あっという間に5回目の開催となりますが、
普段ページ上やメールではお伝えしきれないディープなことや
皆さまからいただくご質問へのリアルな回答など
まゆ店員と ニュージーランド写真家トミー さんでお届けいたします\(^o^)/

「インスタやってるって知らなかった!」
「知ってたけど見たことなかった!」
「なかなか聞けなかったことを聞きたい!」
「まゆ店員ってどんな声?笑」

そんな気持ちの皆さま、ぜひご視聴くださいね♪

<視聴方法>
1.Instagramで @maririnewzealand をフォロー
2. 11/15(日) 20:00になりましたら、マリリニュージーランドのInstagramプロフィール写真に「LIVE」と表示されますので、そちらをクリックいただけるとインスタライブをご覧いただけます。

インスタライブでは、コメントをいただくことも大歓迎なので、
皆さまのお越しをお待ちしております!

では、また~

まさに自然の英知「マヌカハニー」~よう子店長~

マヌカハニーの品質において重要な一つが“養蜂の土地”でもあります!
ニュージーランドに自生するマヌカの木は、長距離のドライブ中や、お散歩していても、街中でも見つけることができます。
でも、養蜂で重要なのはマヌカの花だけが咲いている、特別な場所で採取する事です。
 
 *🐝マヌカの蜜は、普通のお花の蜜よりも重いので
  蜂さんにとっては、軽い蜜のお花があれば楽ですよね(;’∀’)
  なので、他のお花が咲いていると重くて大変なマヌカの蜜は
  あまり集めてくれないのです。

マヌカの木だけが生息する貴重な地は、先住民マオリ族がほぼ所有して
大切に守っております💚

マヌカの森

マリリニュージーランドのマヌカハニーの生産者さん、養蜂家さん、
工場の方々・・・マヌカハニーの生産までに関わる方々は、
マオリ族の方々もいらっしゃいますし、マオリ族ととっても関りが強いので
貴重なマヌカハニーが出来あがります。

手つかずの大自然が広がる「環境保全先進国」ニュージーランド。
その中でも特別な、マオリ族の「マヌカの森」から
蜂さんが頑張って集めてくれた はちみつ。
まさに、自然の英知である マヌカハニー。

毎日、感謝していただいております。
そして、皆さまの健康にお役立て頂けたら幸せに思います。

世界中が健康になりますよう
心よりお祈りいたします。
よう子店長

運命的な『マヌカハニー』に出会いました! よう子店長

ニュージーランド最北端にて、運命的な『マヌカハニー』に出会いました!
よう子店長です(*’▽’)

NZ最北端

ニュージーランドの原住民 マオリ族、この先祖の魂が、
この最北端の岬から飛び立っていくという とても神聖な場所でもあります。

そして、植物にとっては過酷な土地だからこそ
活性度の高い、パワーのあるマヌカハニーが採取できる場所です。

13年前に、マヌカゴールドと出会った時以来、
それ以上と言っても良いほどの運命的な事がありました。

 

 

 MANA KAI社(マナカイ)さんのマヌカハニー

MANA KAI マヌカハニー

マリリニュージーランド創業当初からのお客様は、
きっと懐かしいお味に気が付かれると思います。

初めての方々や、昨今のマヌカハニー流行りで他のマヌカハニーをご愛用の方々も
何かが違う このマオリ族ならではの神聖な味に感動して下さる事と思います。

 

数年前より、この最北端の土地で、養蜂できるのは
 ボビーさんを始め、信頼のおけるマオリ族の養蜂家のみとなっているのです。

 

本当に貴重な“マヌカハニー”とは・・・
を、じっくりと感じながら、
そして
この大自然に感謝して戴いております。

ボビー氏 曰く、
「蜂が死ぬと人間も滅びてしまう」

 

マヌカハニーを扱わせていただいて12年間
ずっと流行りにしたくなかった“マヌカハニー”
でも、ここ数年 マヌカ業界では悲しい状況が続いています。

その状況を maririのマヌカハニー ご愛用者様と一緒に
少しでも元に戻したいと思ってます

 

感動の一瓶を、大切にお届けいたします

 ※只今、楽天店のみ販売中 

 

マヌカハニー業界初 画期的な取り組み
蓋に付いているQRコードで読み取って頂けると
分析書はもちろん、養蜂家さんや養蜂場所なども的確にわかり
生産者さんが、一瓶一瓶に掛けた思いがご理解いただけると思います

QRコード

新年 あけましておめでとうございます。

今年も オーガニックが当たり前の自然豊かな
《ニュージーランド》より
素晴らしい商品をたくさんお届けします!

健康な一年になりますよう
心よりお祈りいたします。

 

元旦、今日のウェリントンは、久しぶりの晴れ
お弁当を持って、近所のマウント カウカウに登りました。
ゆっくり歩いて 往復1時間半ほどのトレッキングです。

行きかう方々とは、皆 満面の笑顔で「Hello」「Happy New Year」
街歩きしていてもですが、目が合うと微笑んでくれて
誰とでも、自然と話が進んじゃう(*^^)

昔の日本もそうだったよなぁ~
幼少の頃、母親と買い物に出かけると
いつも知らない人とでも話をしていたのを思い出します

そんなHappyな国から、
今年も、Happyな商品をご紹介いたします

本年も どうぞ宜しくお願い致します_(._.)_

 

※写真は、ウェリントンの街と港が一望できる
 マウント カウカウ(マオリ語)からの風景です。